これからは、カラダに優しい、
高気密・高断熱の家。私たちの提案です。
家の中で過ごす時間は、平日で15時間13分、土日では16時間を超すそうです(※1)。つまり、カラダの大部分は家の中でつくられている、ということ。住まいが健康におよぼす影響は本当に大きいと思います。だからこそ、どう建てるか、どうリフォームするか、は重要な問題です。
私たちがご提案するのは、高気密・高断熱の家。暮らしをイキイキさせる家です。1年中、過ごしやすい室温に保つことで、カラダへの負荷を減らします。事実、ある調査によれば(※2)、無断熱に比べて呼吸不全は57%、風邪・流感は54%に減少し、子どもの学校の欠席回数は半分になったそうです。もちろん、冷暖房効率も格段に上がりますから、環境にも優しくなります。
私たちがご提案するのは、高気密・高断熱の家。暮らしをイキイキさせる家です。1年中、過ごしやすい室温に保つことで、カラダへの負荷を減らします。事実、ある調査によれば(※2)、無断熱に比べて呼吸不全は57%、風邪・流感は54%に減少し、子どもの学校の欠席回数は半分になったそうです。もちろん、冷暖房効率も格段に上がりますから、環境にも優しくなります。
※1 国民生活時間調査(2010年NHK放送文化研究所調べ)から引用
※2 詳しい調査内容については次ページ参照
近畿大学の岩前博士が行った調査によると、高断熱住宅に転居することによって、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎など、さまざまな症状に改善が見られたそうです。またニュージーランドの研究例では、無断熱に比べて、呼吸不全は57%、風邪・流感は54%に減少。子どもの学校の欠席回数が半分になり、呼吸器不全による通院も半数になったというデータがあります。
心疾患や脳血管疾患を引き起こすと言われるヒートショック。その原因のひとつに、室内の寒暖差があります。たとえば冬の深夜。ふとんから出て、トイレに行く際の温度差は20℃もあるそうです。一方で、「寒さに対するレイティング指標」を見てみると、「高齢者に低体温症が現れる温度」が10℃とされています。残念なことに、日本ではこの10℃で冬場の寝室を過ごしているケースがほとんどです。高気密・高断熱の住まいなら、夏も冬も過ごしやすい室温に保つことが可能になります。いつまでも元気に暮らしていくために、家づくりによる健康改善を進めていきたいと考えています。
暖房効率が上がりますから、電気代を節約することができます。つまり、環境にも優しい住まいです。また、病気にかかりにくい、ということは、医療費の削減にもつながります。長い目でみると、お財布にも優しくなります。